会員登録
新規会員ご登録はこちら
ログイン
会員の方はこちらからログイン

現在カート内に商品はございません。

Saiうめのはなと佐藤酒造店について

はじめまして
私たちは、埼玉県の日本酒を愛してやまないSai SAKEプロジェクトメンバーです。「Sai SAKE Saitama Project」は日本酒のアンバサダーであるMiss SAKEを経験し、活動の中で感じた埼玉県の魅力をお酒を通じて伝えていくべく、埼玉県出身の初代Miss SAKE、歴代のMiss SAKE埼玉代表メンバーが集結し誕生いたしました。

私たちの想い
同ブランドは埼玉県内にある酒蔵34蔵を応援すること、並びに埼玉県の魅力を発信することをコンセプトとしたブランドです。

埼玉県は全国清酒出荷量が全国第4位(令和2年調査)と全国屈指の酒どころですが、まだまだ未だ埼玉県の魅力の一つとして知名度が低いのが現状です。
埼玉県の特産品の一つでもある日本酒を通じて「埼玉を知るきっかけ」「埼玉に訪れるきっかけ」になればと思います。

Saiのこだわり

テーマ:「女性が造る女性を応援するお酒」

埼玉にゆかりのあるMiss SAKE経験者と埼玉県内初の女性杜氏である佐藤酒造店の佐藤麻里子さんとのコラボ酒。日々頑張る女性がほっと息をつけるようなお酒を作りたいとスタートいたしました。全て埼玉県産にこだわっている渾身の逸品です。使用したお米は「彩のきずな」、そして酵母は埼玉県で培養されている埼玉酵母「C酵母」を採用しております。フルーティーでサッと抜ける味わいに仕上がりました。

佐藤酒造店

弘化元年(1844年)創業。関東三大梅林である越生梅林や日本観光百選である黒山三滝など、自然豊かな越生町で日本酒を醸しております。

埼玉県内初の女性杜氏となった佐藤麻里子さん。全国的にも女性杜氏はめずらしく、蔵の酒造りを全て任されています。

メッセージ
はじめまして、佐藤酒造店の佐藤麻里子です。弘化元年(1844年)創業以来、「ふくらみがあり、後味の軽い酒」を目指しています。料理にはもちろん、喜怒哀楽の場面にそっと寄り添ってその人々を見守れるような優しいお酒を醸していきたいです。国酒といわれる伝統ある日本酒が低迷している今、若い世代で守って行くことが必要です。

杜氏・佐藤麻里子さんの酒造りの背景
学生時代、試しにやらせてもらった麹造りに魅せられて、蔵に入ることを決意しました。弟がいっしょに跡を継ぐことになったこともあり、蔵元である父の忠男さんは、蔵の設備を一新するという大英断を下しました。そのおかげもあって、常に衛生的にも清潔で安全な環境で酒造りができています。蔵人の若返りにも取り組み、現在は20代の若い蔵人4人で美酒造りに邁進しています。

新体制と最新の機械
最新の洗米機に放冷機、異なる温度と湿度を設定できる二部屋式の麹室。サーマルタンクがずらりと並ぶ仕込み場も、酒母場も搾り場もすべて完全空調です。火入れの工程にも最新の機械が入り、美酒を造る環境が整えられています。

越辺川の清冽な伏流水
越辺川の清流が流れ、その伏流水を仕込み水に使って作られた良質なお酒です。

佐藤酒造店の新しい挑戦
佐藤酒造店は普段、自社酵母を使用してのお酒造りを行っておりますが、今回初の試みとして埼玉酵母である「C酵母」で造っていただきました。また、お米も同様に埼玉県の「彩のきずな」を採用して頂きました。

デザインについて
ラベルデザインは埼玉出身の鴨美雪さん。佐藤酒造店がある越生は梅林が非常に有名で、関東三大梅林としても知られています。埼玉の風景、酒蔵の思いや人となりを取り入れ、「趣と懐かしさ」を洗練された印象で表現しています。

佐藤酒造店さんのメイン銘柄は「越生梅林」。ここから着想を得てうめのはなというデザインが誕生いたしました。

毎年2月下旬~3月には「越生梅林まつり」が開催され、沢山の方々が梅の花を見に訪れます。越生町全体では約2万5千本の梅が咲き、町全体が梅の香りに包まれます。
ラベルにはQRコードが印字されており、QRコードからECサイトをご覧いただけます。

 

タグ

関連商品